ファーブラザーズについて
日本初トニックウォーターの歴史
Farr Brothers （ファーブラザーズ）のブランドの名は1859年に江戸幕府が日米修好通商条約により横浜を開港してから5年後、1864年に当時3月26日発刊の英字新聞「The Japan Herald（ジャパンヘラルド）」の広告欄に掲載されたトニックウォーターを販売している会社名が由来です。 その当時、日本初のトニックウォーターを横浜発祥の地からスタートしたように、新しいクラフトジンのための「ジャパニーズ・トニックウォーター」をつくるとの意義を込めて、ブランドをFarr Brothers（ファーブラザーズ）と名付けました。
クラフトジンのためのトニックウォーター
クラフトジンの個性豊かなフレーバーの味わいは多種様々です。そうしたクラフトジンの味わいをその個性にあったトニックウォーターで合わせなければ、本来のジントニックの相乗的な味わいを楽しむことはできません。 Farr Brothers のトニックウォーターは、クラフトジンの個性に合った、トニックウォーターを一からつくることで、これ以上ない究極の味わいのジントニックを手軽にお楽しみいただけます。
開発監修 / 北條 智之
フレア・バーテンディング国内外の数々のカクテルコンペティションで受賞し、日本でのフレア・バーテンディングの認知度向上に多大な貢献。2013年にセルビア生まれのヴァイオリニスト ネマニャ・ラドゥロヴィチ氏の名を冠した「Cocktail Bar Nemanja」をオープン。
更にいち早くクラフトジンに注目し、神奈川県屈指のクラフトジンの名店として新境地を切り開いてきました。
現在は、ノンアルコールジンやクラフトジンの開発などに携わり、ジン業界を牽引する人物として、今最も注目を集めています。